top of page

食べたいものを
食べたい時に
食べたい順番で
自分で美味しく食べる
_edited_edited.png)

自分で出来るようになりたいという想いと、実際の可動域のギャップを少しでも埋めるのが、このUniversal Tape(ユニバーサルテープ)の役割だと考えております。
テープを巻いて自身の可動域に合わせた使いやすい形状にする事で、『自分で出来る』を増やしていきたいと思います。自分で出来ることが増えれば、快適な暮らしへのアプローチだけでなく、趣味への挑戦などチャレンジ意欲の向上、生き甲斐にも繋がると考えております。
「スプーンを持ちやすくしたい」 「もう少し楽に起き上がりたい」
『自分で出来るようになりたいという想い』と
『実際の可動域』のギャップを埋めるもの
NPO・大学・利用者さんと一緒にワークショップを実施
開発段階でも、自助具を必要としている方々にご協力をいただきワークショップを行いました。
レンゲにペンのキャップを固定し使いやすいようにカスタムしたり、モノを持ちやすくする使い方等、たくさんのアイデアが生まれました。

大学生・モニターの皆さんとワークショップ

ディスカッション・検証の様子

ドライヤーにテープを巻き付けて持ちやすく
