【簡単DIY】断線防止カバーの作り方|ユニバーサルテープで自作!
- miraikakou
- 8月1日
- 読了時間: 2分
更新日:8月7日

こんにちは!ニッシリの中の人です。
今回は、ケーブルの断線を防止する自作カバーを、シリコーン製の「ユニバーサルテープ」を使って作る方法をご紹介します。
断線を補修したい、断線しないためにあらかじめ補強したい、ケーブルに目印をつけたいなど、ユニバーサルテープを使って作ることができます。
用意するのものは2つ
お手持ちのケーブル
シリコーン製「ユニバーサルテープ」
\ これだけ! /

ユニバーサルテープってどんなテープ?
本来は自助具を作るために開発されたシリコーン製のテープになります。
見た目はビニールテープに似ていますが、実はシリコーンでできています。
ユニバーサルテープの特長
巻くだけでくっつく自己融着性
のりや粘着剤を使っていないため、べたつきや糊残りなし
耐熱性・撥水性
このような特長があります。
↓もっと詳しいユニバーサルテープの特長はこちら!
機能的に優れた素材「シリコーン」
シリコーンは多機能な素材です。耐熱性や撥水性の他に電気絶縁性も持ち合わせています。よって、ケーブルの保護や断線防止に適切な素材といえます。
↓詳しくはこちら
【作り方】断線防止カバーを自作しよう!
それでは、実際にケーブルにユニバーサルテープを巻いて、断線防止カバーをDIYしてみます。
① テープを約3cmにカット
※テープを縦半分にカットすると巻きやすく、テープの節約にもなります。

② テープを少し引っ張りながら、断線しやすい部分に巻きつけます

③ 完成

巻く厚みや長さは、好みに応じて調整できます
私は、ケーブルが折れ曲がらない程度に巻いてみました。
まとめ|断線防止カバーはテープ1本で自作できる
ユニバーサルテープはのりや粘着剤なしでくっつくためべたつかない
耐熱・絶縁・撥水性があるから安心して使える
誰でも簡単に断線防止カバーが自作できる
スマホ・PC・家電のコードを保護することができます。ケーブルが断線する前に、
ぜひユニバーサルテープをご活用ください。