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■ 活用事例:リハビリ用平行棒(高頻度利用・視覚支援)
項目 | 内容 |
設置場所 | リハビリ室 平行棒(グリップ部) |
使用期間 | 約8ヶ月(5ヶ月目に1回交換) |
メンテナンス | 1日複数回:アルコール消毒 |
1. 施工のポイントと写真

※多くの利用者が握る位置に幅広く設置。
工夫: テープの上から「目立つ色の目印」を巻くことで、利用者様が自然と「ここを握れば良い」と認識できる視覚支援を導入。職員の誘導負担も軽減されています。
2. 経過観察と劣化のメカニズム

※使用1ヶ月後から表面に白い粉状の付着物が目立ち始めた様子。
原因の分析:
1. 不特定多数による高頻度な使用(摩擦負荷)
2. 1日複数回のアルコール消毒による素材へのストレス
3. 手脂や垢の蓄積による劣化
判断基準: グリップ力の低下はないものの、「粉っぽさが目立ってきた時」を衛生面・見た目の観点から交換タイミングと設定。
3. 導入効果と評価
【利用者様の変化】
以前よりも「どこを握れば安全か」が明確になり、迷いなくリハビリ動作に入れるようになった。
【職員・介助者の視点】
テープの目印が「握る場所」の合図になり、声掛けがスムーズになった。高頻度な消毒が必要な現場だが、不便さは感じない。
4. まとめ・推奨メンテナンス方法
今回の経過観察から、以下の「長持ちさせるための3ステップ」を推奨します。
清掃手順: アルコール消毒 → ぬるま湯で拭き取り → 必ず空拭き(水分を残さない)
施工のコツ: 最後のひと巻きは「緩く」止める(ゴムへのストレスを軽減し、端からの劣化を防ぐ)
交換時期: リハビリ現場などの高負荷環境では、5ヶ月〜半年程度での巻き直しを推奨。

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